プロフィール

藤澤優作(フジサワユウサク)

 

長野県生まれ。小学生の頃より様々な格闘技に取り組み、高校卒業から鍼灸の世界に入る。

3年の勉学を経て国家資格を取得し、東京に出る。

治療院を勤めた後、出張訪問専門で開業する。

患者さんの笑顔をやりがいに、日々精進する毎日。

 

 ・格闘技

(一応)格闘技選手として後楽園ホールなどで試合を行う。

 

2017年からは組技格闘技に力を入れ、とりあえず柔術黒帯を目指す

格闘技歴:空手、柔道、剣道、ブラジリアン柔術、レスリング、MMA

 

・主な資格

・厚生労働省認定はり、きゅう師資格、

・ファンクショナルトレーニング・コーチ資格

 

好きなこと:食べること

格闘技選手だから、あるいは健康に関する仕事だからということで、

食事のことをたまに聞かれますが、基本的には好きなもの食べています(笑)

炭水化物を最優先に考えています(もちろん、節制するときはしますよ)

 

~鍼灸への思い~

 

ページに訪れていただきありがとうございます。鍼灸師の藤澤優作です。

ここからまず、「鍼灸への入口」のお話しをさせていただきます。

初めのころ、色々あったから、強い思いがあります。

長くなりますが、読んでもらえたら幸いです(笑)

 

・この世界に入ったきっかけ

 

治療家になる人の多くは、「自分が怪我した時に救ってもらったから」とか、

「家族がすごく助けられたから」という動機から入る事が多いと思います。

 

私がそうやって鍼灸の力そのものに助けられたのはこの世界に入った後でした。

最初に私が足を踏み入れたきっかけは、「勧められたから」だったんです(笑)

 

小学生のころから「格闘家」になることしか考えていなかった私は、

高校3年、そろそろ進路を決めるという時期に「格闘家になる」という気持ちを

両親に話したんです。

そうしたら両親の答えは、「国家資格を取らないか?取ったら好きにしてもいい」

というものでした。

ちょうど、知人が県内の鍼灸専門学校に通っていた、ということで何もしらないまま

専門学校に入学したのでした。あんな苦労するとは知らず・・・・

 

・苦労の連続、留年候補だった時期

 

まぁいわば、「格闘家になる」条件のために鍼灸専門学校に入った私。

クラスは私のような高校から進んだメンバーが半分くらいで、そのほかの方は、

社会人を経て入学された方たちでした。仲良くて楽しかったです。

学校では私達のクラスだけこうやって一体感があったらしく、

恵まれてるなぁ、と思ったものです。

 

そんなクラスメイトと「壁」を感じたのは、最初のテスト、でした。

 

最初のテストは赤点の連続・・私含めての数名以外は皆合格していました。

考えたら、昔から全く勉強なんかしたことなく、勉強の仕方も分かりません。

そんな状態が変わることなく入学してしまったものですから、何もできません。

そこからずっと壁を感じていたんです。

 

クラスメイトとはいえ成績如何によっては留年ということになるのですから、

クラスで「皆で頑張って受かろう!」って励ましあっていても心の中では、

「あぁ、もしかしたら俺はこいつらの下の学年になるのかも」と考えてしまい

不安に苛まれていました。そして、強い動機で入った、のとも少し違いますから、

「なんで俺、こんな場所にいるんだろう」とモチベーションが低下していきました。

 

何度も、辞めようと思いました。

 

・円形脱毛症に・・そこで初めて鍼灸の力を知る

 

こんな話、しなくてもいいんですが。

「円形脱毛症」ってご存知ですか?10円ハゲとか呼ぶ人もいますが、

頭に10円玉ほどの円形の脱毛ができる症状です。

私、2年の頃にそれになってしまいました。

ほんと急に出来て、「何これ?」みたいな。たまたま髪の毛を伸ばしていたんで

隠していたんですが、まぁ、成績不振、モチベーションが見えなくて落ち込んでいたんだと

思います。

んで、そこでクラスメイトに鍼とお灸をしてもらったんです。練習台として。

そうしたら、どんどん髪の毛が生えて、驚くほど短期間で元通りにもどり、

再発もしませんでした。このとき、初めて鍼灸の力を知りました。

 

・最終学年で成績が急に伸び、本番の国家試験へ

 

最終学年、気持ちに変化が出てきました。

鍼灸の面白さが分かるようになってきたんです。そうなると勉強にも身が入り、

成績が急に伸びていきました。「鍼灸師になりたい」と初めて思った瞬間かもしれません。

そして学校の卒業試験をクリアし、本番の国家試験。

新潟で試験を受けたんですが、あの時の緊張は今でも覚えています。

そして試験も合格。資格を手にすることができました。

おそらく、マイナスからだったぶん、人より苦労しましたが、

それだけにその喜びはめちゃくちゃ大きかったです。

開業するきっかけは他のページに綴るとして、今思い返してもこの頃は辛いですし、

今でも夜寝てるとき、「試験当日、何も勉強していなくて頭真っ白になる」という夢を

見るんです(笑)どんだけなんですかねw

この頃があるから、今があると思っています。

今は、鍼灸治療はもちろん、勉強も大好きです。

治療経験を重ね、鍼灸の凄さをたくさん目の当たりにしてきました。

これからもっとのめり込みそうです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。